モジュール自体の基本的な使い方はリンクを参照して頂くとして、ここでは@ariela 悠希 (ariela)さん作成の「Services_Twitter (@ariela 悠希 (ariela) on Twitter) 」をOAuth認証に対応させてみました。
基本的にはやっつけ仕事ですので、自分好みに修正した方がよいかと思います。
で、OAuth対応の使い方。
・Services_Twitter
・TwitteAPIをPHPで扱うためのservices_twitterライブラリの簡単なまとめ – とあるWebクリエイターの独り言
・KARMA君のお部屋別室(2部屋目)~傍観者たち~ – ダウンロード
Services/Twitter.phpに上書きしてください。
次のファイルが別途必要です。
・twitterOAuth.php(http://github.com/abraham/twitteroauth)
・OAuth.php(http://code.google.com/p/oauth/)
インスタンス作成
$st =& new Services_Twitter(
CONSUMER_KEY, // コンシューマーキー
CONSUMER_SEC,
USER_OAUTH_TOKEN , // アクセストークン
SER_OAUTH_TOKEN_SEC, //
TRUE );
今まで使用しているアプリケーションからのコードの変更箇所はこの箇所。アクセストークンの取得方法は Google 先生におたずねください。
実装アプリケーションでその他のメソッド等の変更の必要はありません。
・顔文字(かおもじ)くん(@kaomojibot)(By kshigecchi(=KARMA) )
・ドーラbot
その他試した結果、不具合や使用例に掲載して良いという方がいらっしゃいましたら、コメントかお問い合せでお願いします。
以前のエントリーで、@ariela 悠希 (ariela)さん作成の「Services_Twitter (@ariela 悠希 (ariela) on Twitter) 」を試しにOAuth認証に対応させてみたことを書きましたが、実際利用するためには、oAuth認証を受ける必要があります。コンシューマーキーを使い、リクエス…