スカパー!のAT-XでARIA The NATUAL #24(その明日のウンディーネに・・・)を見ました。
晃「さんきゅ、藍華、お前が泣いてくれただけで十分だ」
晃「うれしいことも、悪いことも当たり前にしないでしっかり受け止めていかなきゃ」
藍華「そっか・・・この手袋が守ってくれてたのは中の手だけじゃなかったんだ。だから私たちはもっともっと強くならなければいけないんだ。」
素直になれない藍華と、厳しくもやさしい晃の二人の想いがわかるエピソード。気づける余裕が出来たのは成長の証ともいえます。
昔「一位と二位では見える世界が違う」と高校の先生がいっていました(しかも美術の先生に)。どうせなら・・・ということで、競技会で優勝してみたわけですが。二位になったことはないので二位の世界はわかりませんが、一位の世界から見ると、差というものを感じます。多分二位の場合でも差という壁を感じるのでしょうが、視野も異なるのでしょう。「上との差」が守ってくれる(甘えが許される)コトというのも実際問題或るのかも知れません。その地位にいるには、それだけの覚悟と努力がいる、そして強さも。